2010年03月25日
荏胡麻ラ~油

エゴマの花
荏胡麻(エゴマ)を使った、究極らー油。
えごまの実から作られた高級「荏胡麻油」を贅沢に使った
究極のらー油の登場です。



荏胡麻(エゴマ)はシソ化の植物で、原産地はインド高地より中国雲南省の高地と推測され。
日本では縄文時代から作られ食べ伝えられてきました。
油として使われるようになったのは、平安時代初期で大山崎神宮宮司が
エゴマから油をしぼったことに始るといわれています。
江戸時代には行灯用の油として利用されていたことで知られる荏胡麻油は、
「食べると10年長生きできる」と言われ、現在では健康食として、またダイエットに効果があると
注目を集めています。その理由は、体脂肪の燃焼を助けるα-リノレン酸(必須脂肪酸)が60パーセント以上もふくまれているからです。
効能・効果としてはアレルギーやダイエット、視力、体質の改善などがあるといわれています。
また他の脂肪分に比べて蓄積されにくい性質を持っていることから、
生活習慣病、成人病予防、女性を中心に「えごまダイエット」がブームになっています。
そんなα-リノレン酸はカラダの中では作ることができないため、植物から摂るしかありません。
この不足を補ってくれるのが荏胡麻油なのです。


そんな荏胡麻を昔ながらの方法で搾油した上質荏胡麻油に当店ではブッコチュ(韓国唐辛子)をブレンド!
見た目は鷹の爪に似ているが辛さの中に甘みを感じることができるすぐれもの。

唐辛子に含まれている、辛味成分「カプサイシン」は体内に吸収されると脳に運ばれ、
内臓感覚神経に対して働き。

アドレナリンの分泌を活発にし。カラダを温める作用により、脂肪が燃焼され血行が促進されると言われることから。 健康促進、ダイエットや美肌効果を期待することが出来ます。
そのダブル効果に、胡麻などをブレンドしたものが Ⅰ Love 湯 ラー油 としてデビューいたしました。
今回はただいま販売中の新作「春ご膳」(4月19日までご予約受付中!)に付きます「旬菜と豚肉の赤だし風鍋」の薬味として、お好みで加えていただきます。
お気に入りの物がないので「創る」 Ⅰ


PS:園内の桜はつぼみをつけだしました。

Posted by ペレット at 11:01│Comments(1)
│過信のようで恐縮ですが・・・・・
この記事へのコメント
是非これを、見てみてください。
「ミネラルって、何だろう?」というセミナーのビデオなんですが、
前半はほとんど、「食品添加物」の話です。
「食生活」の観点から見ても、非常に興味深いので、見てください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://xurl.jp/5x5b
「ミネラルって、何だろう?」というセミナーのビデオなんですが、
前半はほとんど、「食品添加物」の話です。
「食生活」の観点から見ても、非常に興味深いので、見てください。
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Posted by 経験者 at 2010年03月25日 16:21